不動産の仲介手数料

不動産取引業者に関して

不動産契約経費の情報

不動産の売買と代理手数料

不動産取引をする業者は、その取引の種類を明示しなければなりません。そのことを取引態様といいます。物件図面に売主と記載している場合は、その業者が直接販売していることを意味しており、仲介手数料は発生しません。媒介の場合は売主と買主の間に立ち契約を円滑に進める仲介の役割をし、不動産売買価格の6%と消費税を合わせた仲介手数料が必要となり、売主と買主で折半します。代理は、売主の委託を受けて販売する形が大半です。この場合、買主の金銭的な負担はなく、代理手数料は売主が負担し、金額は仲介手数料の額と同額になります。

自己所有マンションの分割相続

自己所有マンションなどの不動産を賃貸経営している人が亡くなると、相続人が複数の場合には、マンションを分割相続にすることができます。マンションの部屋ごとに、相続人を決めていきます。マンションの所有権は、各部屋ごとの区分所有権になりますので、部屋ごとに入ってくる家賃収入を、相続人で分割するときに、部屋単位で相続手続きを進めるのです。不動産物件としてのマンションは一つですが、収益を得られる部屋ごとの区分所有権に応じて、相続できるようになります。土地の所有権は分割できませんが、部屋単位での分割が可能になりますので、所有権をめぐっての争議防止にも効果があります。